夏になると増える子どもたちの水の事故。
そこで、海や川に出かける前に子どもたちと練習しておけば役に立つ呼吸法・水泳法を紹介します。

 おぼれる原因で多いのは、鼻から吸ってしまった水が耳に入ることで平衡感覚を失いパニックになること。そこで、お風呂や洗面器で鼻から反射的に空気を出す練習をしましょう。
まず、口を閉じて顔を水につけ、鼻からブクブクと息を吐きます。

水から顔を上げたら「パァッ」と言いながらしずくを吹き飛ばします。
  足がつく浅いところでも事故は起こります。これは浮力で安定感を失い、足をとられるから。
プールなどで両足でしっかり底をとらえて歩いたり、走ったりして浮力に慣れましょう。
 また、水の中ではあごを引きプールの底を見ると体が浮きやすくなります。浮く姿勢を覚えておけばバタ足でゆっくり前に進むこともできます。
 事故を防ぐためには、大人が子どもたちから目を離さないことが何よりも大切です。
暑い夏の水遊びを安全に楽しく過ごしてください。
update  2005年7月
バックナンバー