「せっかく鍛えて筋肉をつけても、トレーニングをやめたら脂肪に変わっちゃった…」とはよく聞く話です。しかし、本当に筋肉は脂肪に変わるのでしょうか?

 答えは「NO]。
まず、筋肉と脂肪を構成している成分をみてみましょう。
筋肉はアミノ酸が集まったたんぱく質から、そして脂肪は脂肪酸とグリセリンが結合してできています。筋肉と脂肪はそれぞれ異なる物質からできているので、単純に筋肉が脂肪に変わることはありません。トレーニングをやめると大きかった筋肉が小さくなります。さらに運動不足になると余分な脂肪がついてしまいます。
この時期が重なると筋肉が脂肪に変わったと思われてしまうのです。

 筋肉が脂肪にならないことはわかりましたが、余分な脂肪がつくのは体によくないこと。トレーニングで筋肉質になった体は太りにくい体質になります。
ブヨブヨお肉とあきらめず、ウォーキングなどの適度な運動からはじめてみてはいかがですか?
update  2005年5月
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