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| 巨大な自然空間に誕生した…「せら夢公園・ワイナリー」 撮影8/3 ↑マウスオン | ||||||||||||||||||
今年(2006年)4月に華々しく登場した「せら夢公園」。 27haという巨大な敷地に「子どもたちの遊べる広場(ミニチュアガーデン〜県民公園)」「交流広場」「のんびり草原」「多目的広場」「レクリエーション広場」など自然と触れ合える5つのスペースが用意され、「ワイナリー広場」には、目玉ともいえる「ワイナリー」を始め、「ワイナリーショップ」「レストラン」「夢高原市場」があり、世羅高原で作られる特産品などを中心に展開されている。 一番の目玉は世羅盆地で栽培されるブドウを発酵・熟成させて作られる“せらワイン”の「ワイナリー」。造られる過程を見学できるようになっている。 そして、ワイナリーショップではワインが試飲も出来るし販売もされている。また、ワインを使用した菓子類などが多数開発されており、それらも販売されている…。 遊具のある広場…「ミニチュアガーデン」は小さなお子さまのみならず、大人にも楽しい広場ではないだろうか…世羅高原をミニチュア化し、地域の歴史・文化・観光施設を盛り込んだ地図ガーデンとして設計されているらしい…。 オープン直後には、オープニングイベント、連休などもあり…で、開園一ヶ月間で入場者は12万人を超えたという…が、訪れた日は、平日ではあり、イベントもなく…訪れた人も少なく、ただ広く、静かな空間でしかありませんでした。伺えば「ワイナリー」は収穫を待って、8月20日過ぎから稼動を再開とのこと。醸造の過程を見学できるので…また客足が戻ってくるのだろう…。 その後、付近のお花を見ながら近くの「世羅ゆり園」にユリを見に行きましたが、基本的には「せら夢公園」を核として、近隣の「花農園」を衛星のように張り巡らせればもっと大きな観光施設(テーマパーク)として集客も楽になる…と個人的には思うのですが…今後の連携に期待したいです…。 ◆せら夢公園 世羅郡世羅町大字黒淵518-1 入園無料 AM9:00〜PM5:00(レストランは10:00〜) ◆問合せ せらワイナリー管理事務所 TEL(0847)25−4300 Fax. (0847)25-4306 ◆レストラン (0847)25−4307 ◆ショップ (0847)25−4307 ◆夢高原市場 (0847)25−4308 ◆交 通 山陽道三原・久井IC・尾道ICからそれぞれ国道184号線経由車で50分… |
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| 緑の芝と巨大な石の彫刻…広々とした子どもたちの遊び場所…「太陽の広場」 撮影7/26 ↑マウスオン | ||||||||||||||||||
福山から約30分…国道2号線を右手に入り江が見え始めたら、最初の橋(金崎大橋)を渡ると左手に巨大な干拓地を利用した緑のスペースが見えてくる。 市制施行40周年記念事業として平成6年5月に完成した「かさおか・太陽の広場」は、笠岡湾干拓の一部であり、総面積232.240uの広大な敷地に「緑のマスタープラン」に基づいて緑の回廊の整備・「芝生広場」・「野園風花園」・「ロックガーデン」・「花木園」を始め、「イベント広場」・「シンボル広場」・「彫刻広場」・「噴水広場」・「多目的広場」、そして、子どもたちの遊びの広場として「遊具広場」・「ローラースケート・スケートボード場」・「BMS自転車競技場」など様々に用意されています。 また、遊び道具を持ち込まなくても「自転車」・「スケートボード」・「ボール(サッカー・バスケット・バレー)」・「ローラースケート」・「一輪車」などが無償で用意されており、「管理棟」で記名するだけで借りられるのも魅力の一つ。 花壇には季節の花が植栽されているが、まだ発展途上のようで、ほぼ自然に近い部分もあり、自転車でゆっくりと隅から隅まで見て回ったら…ゆうに2時間を越えてしまいました。 小さなお子さんを連れて、一日遊ばせるつもりでのお出かけには最適な場所だと思います。難点は飲み物以外の食べ物が近場で調達出来ないことです。「お弁当を持ってお出かけになられた方が良いのではないでしょうか…。 ◆太陽の広場 笠岡市カブト東町13番地外 入園無料 常時開設 ◆管理棟 TEL(0865)66−2500 【遊具貸出】 8:30〜16:00 【噴水照明】 日没から21時まで ◆交 通 笠岡駅よりバス15分「市民病院前」下車、徒歩3分・福山から車で約30分… |
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| 「あじさい寺」として有名な「神宮寺」 撮影7/4 ↑マウスオン | ||||||||||||||||||
府中にお花で有名なお寺が二つあります。一つは昨年の5月(第43回)にご紹介した「安楽寺」別名「さつき寺」。そしてもう一つが今回ご紹介の「神宮寺」またの名を「あじさい寺」と言われています。 「神宮寺」は名前からしても解るように、神仏習合時代の「南宮神社」の別当寺(べっとうじ〜神社に附属して置かれた寺)です。明治初期、神仏混淆(こんこう)から離れて、独立して現在の地に移りましたが、目の前には奥の山の手にある「南宮神社」の参道があります。 「南宮神社」は大同2(807)年創建、古い由緒のある神社で、「鐘楼」を有する数少ない神社でもあり、境内には孝霊天皇(第7代)の御陵と伝えられる「孝霊塚」もあります。 「神宮寺」のアジサイは25年前、先代のご住職が植えられたのが始まりのようです。 最近では市民の協力もあり…参道を始め、1haの広大な敷地のあちらこちらに…「カシワバアジサイ(八重・一重)」・「墨田の花火」・「ウズアジサイ」・「「ヤマアジサイ」・「ガクアジサイ」・「ハイドランジア」などが入り混じり、周囲に約80種・3000株にも増えているようです。 毎年6月には「あじさい祭り」が開催され、連日…たくさんの人で賑わうようです。 また「アジサイ」は「(府中)市の花」にもなっているようですね。 混雑が予測されましたので、賑わう時期を外して出かけたのですが、まだ三々五々訪れる方々がおられ、お話を伺ってみると、何度も来ておられるとのこと…。咲き始め、盛りの頃、咲き終わり…とその時々で風情が違うようです。 ◆神宮寺 府中市栗柄町2987番地 TEL(0847)45−5118 ◆交 通 府中駅から栗柄行きバスで「栗生農協前」下車・車で10分くらい… |
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| 初夏の瀬戸内の海は穏かでした…遠くにタンカーが二隻見えていました撮影6/21 ↑マウスオン | ||||||||||||||||||
尾道大橋を渡れば、対岸の向島に…わずか数分で尾道水道を越えてしまう。 尾道大橋を降りたら最初の信号を右折、道路はきれいで幅もあり、島の中を走っているという感覚はない。その県道317号線を路なりに走ると海が見えてくる。そこまで行くと、路は海沿いになり…視線の遥か先に赤い「向島大橋」が海を跨ぎ、小さな島との架け橋になっているのが解る。 その赤い「向島大橋」を渡った先に、目指す「岩子(いわし)島」があります。岩子島は周囲約8kmの小さな島でしたが、この「向島大橋」が架けられることにより、島続きとなり、本土とも陸続きとなりました。周囲は海に囲まれていますので、海水浴場、キャンプ場、そして釣り場として人気のスポットです。眺めは最高ですね。 海沿いの道を橋の近くで左折しても良いし、橋を潜って即左の坂道を登っても橋には辿り着ける。橋は1分もあれば渡れてしまう…そのまま直進すると山道となり島の中心部に…。金毘羅さんが立っている四辻に出る。左折する道を選ぶと海沿いの道となり、瀬戸内の海がそして「しまなみ海道」を盛りたてる「因島大橋」が目に飛び込んできます。眺望は最高ですね。どこを切り撮っても一枚の絵になりますから…。 更に直進すると海沿いに建つ赤い大鳥居で有名な「厳島神社」の鳥居が見えてきます。旧の6月17日(今年は7月12日)に行われる管弦祭は安芸の宮島の「厳島神社」が有名ですが、ここ岩子島の「厳島神社」でも再開されたようです。ゆったりとした雅楽の調べを背景に、雅な平安絵巻が繰り広げられるようです。 岩子島はネギとトマトの生産地らしいのですが、それだけでなく…レトロな雰囲気を残しており、しばしば大林監督作品の舞台として取り上げられています。初めての場所なのに、何だか懐かしい…思いがするのはその為だったのでしょうか……。 ◆厳島神社 尾道市向島町岩子島 |
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福山駅から約50分程、車で走れば岡山県との県境い、福山市の北端「山野町」に着く。そこから更に30分…「龍頭の滝」がある「龍頭峡」を経て更に奥、油木方面へ進むと、キャンプ場のある「猿鳴峡」に辿り着く。「龍頭峡」と「猿鳴峡」を併せて「山野峡」と呼ばれ、県立自然公園となっています。 「猿鳴峡」は吉備高原が侵食されてできた小田川沿いの渓谷なのだそうです。 道路は、左程広くはありませんが整備され、藤掛山針葉樹林の林を抜けた山の奥ですので、空気がひんやりとして気持よく、たくさんの自然が残されています。 猿鳴峡の春は山野草、夏はキャンプ、秋は紅葉…観光名所も随所に散らばっていて、山の深い緑の中、永年に渡って形成された大きな岩肌の壮観さと足元の小さな草花…山から沁み出た清流の音……と景観も楽しめますので、たくさんのハイカーで賑わいます。 春から初夏にかけて、貴重な山野草たちが季節を告げます。今の時期は複数種の「ウツギ」たちが見事なほどあちらこちらと咲き競っていて、とてもきれいでした。 大自然に包まれた安息感は何ものにも代えられないと感じましたね。 |
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| ↑マウスオン“猿鳴峡”のトンネルを抜けたら赤い「猿鳴橋」は小田川を渡り、深い緑に映えていた…撮影6/2 | ||||||||||||||||||
| ◆キャンプ場 福山市山野町山野 0849-28-1043 交 通 福山駅から車で約1時間30分 | ||||||||||||||||||
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| “石鎚山古墳”の頂上から見た現在の「加茂平野」(右、一号古墳・左、排水路)…撮影5/22 ↑マウスオン | ||||||||||||||||||
“石鎚山古墳群”は芦田川中流域の神辺平野に分布する古墳群の中では、初期の古墳群の一つのようです。四世紀中頃(一号古墳)と4世紀末から5世紀初頭(二号古墳)の円墳二基で構成、加茂平野が一望できる丘陵にあります。 これらの古墳はどちらも竪穴式で副葬品が「鏡・武器・玉類」という古い時代の特色を持っており、備後南部の古墳を代表するものとして、学術的価値も高いということです。 かっては何もない広い場所だったのではないかと想像できるのですが、加茂平野(道上あたり)はここ近年、激しく変遷を遂げて福山のベットタウン化しており、あらたに住宅地の開拓が行われて、この古墳群も新興住宅団地(加茂が丘団地)と霊園に周りを囲まれた中に取り残されています。この古墳の主は周囲が変化して行く様をどのような思いで眺めつづけていたのでしょうか…。平成4(1992)年10月、県の指定史跡となっており、出土品は県重文として広島県教育委員会が保管しています。直接目にすることができないのは残念……と思っていましたが、広島県立歴史博物館に「斜縁神獣鏡(しゃえんしんじゅうきょう〜一号古墳出土)」と「内行花文鏡(ないこうかもんきょう〜二号古墳出土)が常設してありました。また、広島県立歴史民俗資料館にも出土品の一部が展示してあるそうです。 時には悠久の古代に思いを馳せるのもステキなことだと感じます…。 ◆石鎚山古墳群 福山市加茂町加茂が丘 ◆交 通 福山駅から車で約40分 ◆広島県立歴史博物館 福山市西町2-4-1 084(931)2513 ◆広島県立みよし風土記の丘・歴史民俗資料館 三次市小田幸町122 0824(66)2881 ※掲載にあたり「広島県立歴史博物館」の ご協力をいただきました。 |
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| “ばら祭り”の飾りつけも終わり、祭り当日を待つ「ばら公園」…撮影5/15↑マウスオン | ||||||||||||||||||
“ばら公園”は福山駅から南東に徒歩で約30分。5月ともなると、道路に挟まれた1.5fの一角に280種、約5,500本ものバラが一斉に咲き、ほのかな香りさえ風に乗り…落ち着いた美しい空間を作り出しており、散策に訪れる人々を楽しませてくれます。特にこの時期「ばら祭り」とも重なり福山は「バラ」の花一色で見事なほど埋め尽くされます。 戦後間もない1956年、“三角公園”と呼ばれていた空き地に、附近の住民が戦後の癒しを花に求め、ばらの苗約1000本を植え付けたのが始まりなのだそうです。(市の広報より) その後、1985年には「バラ」が市の花に制定され、「ばらの街 福山」として「100万本のばらのまち福山」をスローガンに行政・企業・住民一体となった運動が展開されるようになりました。1993年には「ばら」をモチーフに福山のシンボルマークも作られ、1968年に始められた「ばら祭り」も、福山の初夏を彩る大きなイベントにと成長しました…。 「ばら祭り」には、様々なイベントが盛り込まれ、年々華やかになり、メイン会場は「ばら公園」から新たに造られた「緑町公園」に移りましたが、やはり主役は「ばら公園」の「バラたち」ではないでしょうか。 日常から、散歩したりする人々が絶えない「ばら公園」…「ばら祭り」当日は祭りの縁日が立ち並び、近隣からの参加もあり、八十数万人の人出で賑わいます。 今年の「ばら祭り」は5月20日(土)・21日(日)の両日。昨年サントリーが開発した「青いバラ」が展示されるようです。 ◆ばら公園 福山市花園町 (無料駐車場あり) ◆緑町公園 福山市緑町 (有料駐車場) ◆ばら祭り2006 5月20日(土)・21日(日) ◆交 通 福山駅から車で約15分 |
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| 眼下に井原の町並みが見える…黄砂の影響で遠くは煙っていたが晴れ渡るときれい!撮影4/18↑マウスオン | ||||||||||||||||||
“経ヶ丸グリーンパーク”は福山から県道313号線を走って約一時間。岡山県井原市笹賀町の高屋川沿いを登った所にあります。 大自然の経ヶ丸山(281m)を利用し、オートキャンプ場始め、野外ステージ・スポーツ施設・ゴルフ場・子どもの施設・「わくわく・ドラゴンハウス」、遊具などを備えた「子ども村」などを有し、“自然に親しみ、休養しながら体を鍛えよう!”という主旨の下造られた、緑の公園施設です。 頂上にはもう一つの『文学のこみち』がありました。高低差が少なく、遊歩道も整備されていて、尾道よりは見て回り易いようです。 また頂上は、初日の出の絶景スポットにもなっているようですね。 周りにはたくさんの桜を始め自然の木々も繁っており、丁度桜の散る時期に重なり、美しい花ビラの乱舞に遭遇しました。小さな子ども連れの親子・山菜取りを楽しむ人・桜の下でお弁当を広げる人等々(などなど)…平日でしたが、夫々の楽しみ方があるようです。 途中の山道では、薄いピンクの「桜」と濃いピンクの「山つつじ」が鈍い新緑の中に映えて、とてもきれいでした。また道端にはたくさんの「クサイチゴ」の白い花がきれいでしたし、収穫の楽しさを想像できる光景が、延々と続いていました。 撮影当日は「黄砂」の影響で遠くの山並みは煙っていましたが、山頂からは眼下に井原の町並み、北には川上町の弥高山、西には福山市の工業地帯。また南には笠岡沖、東に水島の工業地帯が見渡せる絶景の場所のようです。 ◆経ヶ丸グリーンパーク 井原市笹賀町1668-1 TEL.0866-67-2654(火曜休日) ◆交 通 福山駅から車で約60分・井原市の中心街から約30分 |
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| 中国農試を取り囲むように約50本ほどの大きな桜の木が見事に開花…撮影4/12 ↑マウスオン | ||||||||||||||||||
“近畿中国四国農業研究センター(中国農試)”の桜は、昔から近隣に響き渡っているほど有名なお花見のスポットです。「中国農試」の建物と敷地を取り囲むようにグルリと大きな桜の木が取り囲んでおり、一斉に咲いた姿は見事の一言に尽きます。小高い丘陵の上にあり、福山の市街地が一望できるロケーションもすばらしく、野の花を探しながらの散策にも良いのかも知れない。 撮影に行った日にも複数のグループが木の下に陣取り「お花見」の真っ最中。ここに至る坂道の両側に植えられた桜並木のトンネルの中は折しも工事中でしたが、お花の美しさは噂に違わず見事なものでした。 ◆近畿中国四国農業研究センター 福山市西深津町6-12-1 ◆交 通 福山駅から車で約20分 |
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