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~今回は「尾道夏祭り「祇園祭三体神輿」を取材しました。~

◆「祇園祭三体神輿」 (尾道八坂神社)
                          尾道市久保
  期   間  平成25年6月29日(土) 
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久保八坂神社の例祭の儀式(午後6:30より)
 尾道の祇園祭りは江戸時代に盛んになり、鉾巡行や三体神輿の渡御が行われた。
そして昭和30年代まで、神輿の御旅所を西御所(祇園橋の東)に設け、生花展などの各種出しもの、屋台が軒を連ね、その賑わいは一週間も続いていた。
 喧嘩神輿の勇壮な三体廻しも、渡し場(土堂)、中央桟橋前、浄土寺下の三か所で行われ、三体廻しの後、神輿は海の中に放り込まれるという荒っぽいものであったそうです。
 担ぎ手は御新酒を頂き、勢い余って喧嘩となり、神輿が潮に流されていくという一コマもあったようです。そんな三体神輿が時代の変遷で昭和40年には担ぎ手不足の為中断されていました。昭和53年尾道青年会議所の掛け声に,一宮神社青年部、久保コミニティ青年部と尾道市職員有志が呼応し、祇園祭りの三体神輿は復活した。
 祇園祭りの締めくくりを6月29日の夜、三体神輿の例祭と三体神輿廻しが行われました。
午後6時30分に神事が終わり、ほら貝の音色を合図に出発し町を練り歩き出します。
 御神体を乗せた神輿は八坂神社を出発し、本通商店街を西へ巡行、芙美子像前で折り返し、御旅所へ帰る。
本通商店街は七夕飾りでいっぱい、この中を勇壮な神輿は練歩く。
祭りを盛り上げる露店。最近はボールすくいが華やか。
 商店街には七夕飾りの短冊に思い思いの願い事を託し飾られています。
 八坂神社の入り口には、有名な「かんざし灯籠」
 各地を練歩いた神輿が海岸に集まり、御神体を乗せた三体神輿は幡の周りを「三体廻り」が行われ、ほら貝の合図で一本の幡を奪い合う勇壮な祭りが始まります。
 幡奪いも終わり神輿は御旅所へ。神前読経祈祷。玉串奉納し八坂神社へ帰還神輿は八坂神社へご帰還。祭りは静かに終わりました。
三体神輿で「三体廻し」
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