ふるさと文化情報

びんごの見どころ

~今回は春を告げる祭り 「三原神明市」 を取材しました。~

■三原神明市  2月8日~10日
     (三原市JR三原駅周辺~東町&館町) <223>

 このダルマは三代目。ダルマは昭和35年(1960年)に制作されたもので、平成8年(1996年)に、大規模な修繕が行われました。
 平成25年1月半世紀ぶりに大ダルマは新調され四代目となり今年よりお披露目します。四代目のダルマは三代目のダルマより少し小さめです。
 「神明祭」とは、伊勢神宮を祀る祭りのことを言います。
この信仰が全国にひろまったのは、室町末期で三原もその頃、この地方の港町として栄えつつあり、当時九つの町組みが寄り合ってはじめたのが祭りの起こりといわれております。毎年2月第2日曜日を含む前3日間、東町、館町、本町一帯で行われる神明祭りは、往時には旧歴1月14日に、とんどをまき、神棚を飾り、伊勢神宮の弊を観請し、あちらこちらの店先に翁人形やダルマを飾りつけ、東町、館町一帯に500軒の露店が立って身動き出来ない程の人で賑わいました。三原城を築いた小早川隆景は、この祭りを大切なものとし、瓶子一対を寄進し、近郷より繰り出す景気人出の模様を見て、その年の豊凶を考量されたと言われます。
 備後地域の春祭りの先駆けとして、遺風は現在まで受け継がれています。
 この度の画面は3年前に取材したものです。
 新しいダルマを是非ご覧ください。待っています。
 三原駅前には神明御山が飾られています。御山は正月4日から作りはじめ、背の高い竹の高さ約13メートル以上の高さ。御山は神の宿る標山として、極めて神聖なものとして取り扱われる。 神明市は三原城跡のすぐ近く、三原JR駅の裏から、神明会館に飾り付けされている 「大だるま」 までの約2キロに、500軒の露店が立ち並び、大勢の市民で賑わう。縁起物のだるまが飛ぶように売れています。
三原駅前に立つ神明御山 だるま市
屋台の立ち並ぶ風景
きれいどころのチンドンヤさん
神明市の名物「植木市」の数々
だるまの供養塔
 JR三原駅には 「たこの神様」 合格祈願の絵馬がありました。
 おみやげには 「たこせんべい」 と たこの町 たこ飯が飛ぶように売れていました。  また、来年も「だるま」を求めに!! 神明市をお楽しみに!!
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