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びんごの見どころ

~今回は 福山市沼隈町「平家ロマンと菖蒲の里」を取材しました。~

■「平家ロマンと菖蒲の里」    福山市沼隈町横倉
                             <208>


 その昔、源平合戦で屋島の戦いに敗れた平家は、瀬戸内海を渡り、この谷に身を潜めたといいます。現在はこのように花菖蒲と椿を植え「花しょうぶ園」 「椿 園」として観光を担っています。
 花しょうぶ園は昭和62年(1987)から、沼隈町観光協会の発案により、農地の転作を兼ねた地域づくりとして「花しょうぶ園」の工事を始め、平成二年六月より開園した。
 椿園は平成四年度より、豊かな自然と平家伝承を生かした新しい名所をと・・・・
 「平家谷ホタルの里整備事業」を企画し、「花しょうぶ園」と合わせ「椿園」を3年計画で造成し、平成七年四月に完成しました。
 平成三年には、「花しょうぶ園」建設大臣より「手づくり郷土賞」を受賞。
 この「花しょうぶ園」は平通盛がこの谷に隠れ住んだ時、「しょうぶ湯を好んだ」と言い伝えのある古事にちなんで賛同し、育てて行くよう努力している。
 また、椿園は総事業費一億七千万円をかけ、新潟や九州より約5百種類、一千本の椿を取り寄せて植えてあります。
 品種が多いため、十二月から四月末まで楽しめます。
咲き誇る花しょうぶ園
鯉の泳いでいる水辺に咲く花しょうぶ
花しょうぶアラカルト
道の両側には椿の群生
椿園の最終は池でした。(山の中腹)
 平家の宮  通盛神社(平通盛・妻小宰相の局の木像が祀られ、平家谷の氏神)
普通、神社には宮の象徴と想われる鳥居が建立されています。
 しかし、通盛神社には鳥居はありません。それは合戦に於いて、何度か鳥の羽音に愕かされた(富士川の合戦時等)故に、鳥と名のつくものが嫌われており、七百五十年祭の時も鳥居は作らず注連石に決定し鳥居は建立されなかった。
通盛神社の本殿
社殿の南端に通盛主従がひっそりと眠る自然石の苔むす墓
 この谷に逃れてきた人を先祖として現在四十八戸が居住している谷内です。
「花しょうぶ園」 「椿園」 の入り口にある駐車場と「お休みところ」一人でも多くの人たちに知って頂きたい。歴史とロマンの平家谷です。
 是非一度ご来谷ください。
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