びんご文化ニュース

国の登録有形文化材  文部審答申  造形・景観評価
三楽荘本館(庄原市東城町)
櫻橋      (神石高原町)
佛通寺多宝塔   (三原市)

三楽荘本館(庄原市東城町)

三楽荘本館 荘門及び塀
三楽荘本館 荘門及び塀 「国土の歴史的景観に寄与している」とされた。
 都市開発などで消滅が危ぶまれる近代建造物を守るため、1996年に儲けられた文化財登録制度に基づいて登録される。築50年以上がたち、歴史的景観や造形に優れ、再現が容易でないのが選考基準。登録されると、修理のための設計監理費の補助や減税の措置が受けられる。厳しい規制がある指定文化財と違い、外観を大きく変えなければ改修や改装も認められる。
 県内3市2町の建造物計10件が、新たに登録有形文化財になる。国の文化審議会が12月10日、高木義明文化科学相に答申した。 その中3件を取材しました。
東側 正面の佇まい
東側 正面の佇まい 
 本館は、1891年に建てられ、一階の、窓から外へ張り出して作ってある
 出格子と黒しっくいで塗りこめられた2階の軒が特徴の大型町家である。
 「街道東城路」 と題して昔の城下町の模型が展示してあります。
三楽荘の離なれ・茶室・土蔵・塀
 三楽荘の離なれ・茶室・土蔵・塀はいずれも明治中期から昭和初期のもので、優雅で格調高い趣がある。
街道東城路 東城町の由来
三楽荘の南側。
三楽荘の南側。 城下町の風情を今も感じられます。
模型展示
東城は御品嶽城の城下町です。その全景を模型で展示してありました。


櫻橋(神石高原町)

櫻橋
 国定公園帝釈峡  帝釈川ダムのダム湖・神龍湖に架かる櫻橋は長さ70メートル幅4.6メートルの道路橋。帝釈峡の遊覧道路施設として、1937年に建設され、軽快なデザインが目を引く。
櫻橋
トンネルを出ると櫻橋に到着。真っ赤にお化粧している「さくらばし」 
紅葉 さくらばし
櫻橋
神龍湖の遊覧船から見る「櫻橋」


佛通寺多宝塔 (三原市)

佛通寺「多宝塔」
 佛通寺多宝塔は1927年建造。和様を基調に、細部に流麗な彫刻を施した近代の多宝塔の一つ。
佛通寺大方丈の庭園
 佛通寺大方丈の庭園より、開山多宝塔を眺める  
 今回の10件を含め、全国の登録有形文化財の登録件数は8348件で、県内では13市町の104に上がる。

バックナンバー

ページトップへTOP


びんごアラカルトへ       びんご旅情へ


Copyright(c) 2000-2010 bingo e shotengai. All Rights Reserved.