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甦る古民家の素材再生作品展 ぬまくま民家を大切にする会(福山市沼隈町)

福山市東町NHKギャラリーふくやま

福山市東町NHKギャラリーふくやまで、8月20日より29日まで開催されました。
出品されたのは、沼隈町横倉地区(平家谷)の築150年から200年の民家で使われた木材、調度品、掛軸などを再生した,囲炉裏、椅子、タンス、あんどん、衝立、テーブル等など約200点。いずれも会員さんの手作りによるもので、どれも重厚な味わい、又木の年輪を感じさせられる作品です。

懐かしい裁縫箱

衣桁には古い蚊帳が甦っています。懐かしい裁縫箱。

掛け軸(上半分を水洗いしたもの)

掛け軸(上半分を水洗いしたもの)

サカヅキを飾った衝立

サカヅキを飾った衝立

古い家具を削って新しくなった家具

古い家具を削って新しくなった家具

あんどん

紙を新しくして生き返ったあんどん

はりこ

昔「はりこ」と言っていた種類の収納箱と飾り衝立

手提げ籠

新聞紙を幾重にも重ねてはり合わせ、特殊な塗料で仕上げてある手提げ籠

古い屏風を、右側のように再加工した屏風

古い屏風を、右側のように再加工した屏風  ご飯を入れる御ひつも花器に変身

欄間の一部も立派な衝立に

欄間の一部も立派な衝立にかわりました。
会の主な活動は、空家になったり壊れた古民家のリフォームと、余った古材を現代の暮らしに生かすための再生作業。制作、調査研究、事業のほかに女性が中心のわびさび「和日幸日」の四部で運営されている。制作した作品は毎年数回の展示会で公開、即売会も開催されています。

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