びんご文化ニュース

福山市鞆町鞆

坂本竜馬ゆかりの宿
「御舟宿いろは」がオープン 6月1日

御舟宿いろは

坂本竜馬ゆかりの宿 「御舟宿いろは」の全景

江戸期の港と町なみが一体で残る福山市鞆町で、幕末の志士・坂本竜馬ゆかりの町家を修復した旅館「御舟宿いろは」が6月1日よりオープンしました。
坂本竜馬が1867年(慶応3年)の「いろは丸事件」で紀州藩との賠償交渉の舞台とした福山市鞆町の旧役人宅が宿泊施設として生まれ変りました。

「御舟宿いろは」玄関入り口

「御舟宿いろは」玄関入り口ののれん

ステンドガラス 1階の喫茶店

窓は近代的なステンドガラス

1階の喫茶店

この町家は江戸後期に建てられた「旧魚屋萬蔵宅」。1867年「慶応3」年、坂本竜馬率いる海援隊の「いろは丸」と紀州藩の軍艦が衝突した海難事故の際に賠償金をめぐって談判が行われた。この町家を地元NPO法人「鞆まちづくり工房」が買い取って旅館への改装をされました。
木造2階建て延べ約330平方メートルを全面的に修復し、1階には談判の部屋をよみがえらせたほか、食堂、台所、風呂を整え、2階には6〜16畳の客室を設けた。

坂本竜馬と紀州藩と賠償金を巡って談判が行われた部屋

喫茶室右手の部屋が坂本竜馬と紀州藩と賠償金を巡って談判が行われた部屋

去る5月27日には地元の住民ら約50名が集いオープニングセレモニーが行われました。修復の設計図案の基となったスケッチを描いたアニメ映画の宮崎駿監督からも激励のメッセイジが寄せら、旅館のオープンを祝いました。
瀕死の状態だった建物が蘇り、「鞆の.歴史に新しい一頁が加わりました」とフアンの声も聞こえてきます.・
施設は最大10人程度の宿泊が可能です。

二階へ続く階段 階段

二階へ続く階段

お案内
2人一組の宿泊    (朝食付き)お一人当たり10500円〜15000円
1階の喫茶の営業は 午前10時〜午後 5時。
水曜日定休日

鞆港

「御舟宿いろは」を後に鞆港へ向かい、磯の香りに包まながら昔をしのぶ。

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