西城町
西城町は、八幡山遺跡などから約6,000年〜4,000年前の縄文前期には人が住み、 砂鉄と農耕の文化が生れていたようである。 前方後円墳をはじめいろいろな形式の古墳が約110基も残っており、 「古事記」のも比婆山神殿や三井野稚児が池についての記述がみられる。
比婆山
比婆山 国定公園比婆山は標高1,256m、立鳥帽子山、吾妻山、竜王山など1,200mを超える山々が南北に連なり、 野鳥や植物の宝庫・比婆山連峰を形づくっています。 中でも西城町のシンボル・比婆山御陵は「古事記」にイザナミノミコトを祀ったと記されている神話の山で、 ブナの純林に囲まれた山頂には、樹齢1,000年を超える7本のイチイの老木に抱かれて 「奥津岩座」と呼ばれる巨石が横たわっています。 比婆山のブナ林はその最大のものは胸高周囲3.6mにも達し、 日本海型と太平洋型の要素を兼ね備えたわが国でも大変貴重なブナ林として国の天然記念物に指定されています。 また、この一帯は「県民の森」として、遊歩道やキャンプ場、スキー場などが整備され、 四季を通じて多くの人に親しまれています。 遊歩道を歩いた感想を公開しませんか?
熊野神社
比婆山南麓にある熊野神社は、イザナギノミコト、イザナミノミコトを祭神とし、 和銅6年(713)に創建されたと伝えられています。 中世に大富山城主・宮智盛が社殿造営をしています。 大社造りの神殿を守るように、県天然記念物を含む55本の老スギがそびえ、 神社の北1kmのところには美しい【那智の滝】 西2kmには国の天然記念物である見事な【大トチの木】もあります。 熊野神社の春の例祭は「お熊野さん」と呼ばれ、毎年4月29日には多くの参拝客が訪れます。 見事な自然がおりなす熊野神社周辺地域を研究してみませんか? 熊野神社
竹明藁工芸館
わらじやミノなどほんの数十年前まで日本人の暮らしに欠かすことのできなかった わら細工の民具や木彫りの面などを、町の無形文化財である竹明富義さんが自宅の蔵を改造し、 制作・展示しているユニークな博物館です。 こうした技術を持つ人は全国的にも少なくなり、竹明さんの作品「比婆荒神神楽の藁滝」は、 千葉県にある「国立歴史民俗博物館」にも展示されています。 竹明富義さんの生い立ちと制作した品物をまとめてみませんか? 竹明藁工芸館
比婆荒神神楽
数々の神話の息づく西城は神楽の盛んな地域です。 「比婆荒神神楽」は集落ごとに祀る本山三宝荒神に奉納する神楽で、鎮魂の要素を多く残しています。 式年ごとの大神楽は特に、「託宣」の神事を伝える神楽として全国的にも珍しいもので、 国の無形民俗文化財に指定されています。 地域によって異なる神楽。他の神楽との違いをまとめるのもよろしいのでは? 比婆荒神神楽
ヒバゴン
昭和45年(1970)、油木地区で身長1.6m、逆三角形の顔にゴリラのような体つきの謎の類人猿?が目撃され、 「ヒバゴン」という愛称までつけられました。 マスコミにも取り上げられて町始まって以来の大騒ぎとなりましたが、 今では町のおもしろ名物として国道183号沿いにある「やまびこ茶屋」では、 特産のやまの芋や山菜をのせた「ひばごん丼」が話題になり、人気を集めています。 また、「ひばごんまんじゅう」もユニークなおみやげです。
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